「JUDEが拓くモデリングの今後」に行ってきた

ChangeVision の平鍋氏はどんな人なのか興味があってセミナーに行ってきた。特に新しい情報は得られなかったが、印象が得られた。

http://www.seshop.com/info/support/jude_technical_seminar.asp (2008/11/28 まで資料公開)

少しメモを残す。

  • (p.6) JUDE 内でマインドマップからほかの図にドラッグ&ドロップすると色々できる
    • 情報を他の図に移せるようにこだわって設計されていた
  • (p.15) 現実問題 →(分析)→ 分析モデル →(設計)→ 設計モデル →(実装)→ 解
    • 一般のモデルドリブンの話は「設計モデル→実装」のパスにフォーカスしているが、JUDE は「問題→分析モデル」にフォーカスしたい
    • こう動くべきだとマシンに向かってモデリングするのはコーディングしているようなもの
    • 人が読むため・人に伝えるためにモデリングしたい
    • 「設計のドキュメントは会話のために」